TOP > 椎間板ヘルニアと様々な治療方法 > 椎間板ヘルニア:タレントの高樹千佳子さんの場合
▽スポンサードサーチ


椎間板ヘルニア:タレントの高樹千佳子さんの場合

椎間板ヘルニアは、いつ誰が発症してもおかしくない症状です。
もちろん、芸能人も関係ありません。

今年(2014年)、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』で織田信長役を演じている江口洋介さんも軽度の椎間板ヘルニアを発症し、3日間撮影を休んだと言われてます(その後の撮影はコルセット着用)。

まだ軽度であればいいのですが、椎間板ヘルニアの深刻な症状をブログで打ち明けたタレントもいます。
それが高樹千佳子さんです(35歳)。

2014年8月5日、高樹千佳子さんは体調不良を理由にレギュラー出演していた番組を欠席しました。
(フジテレビ系「めざましどようび」(午前6:00~)/TOKYO-FM「COUNTDOWN JAPAN」(午後1:00~))
病名は椎間板ヘルニア…しばらく、歩くこともできないほどの重症だったそうです。

ブログを通じて高樹千佳子さんは、こう綴っています。
「自分とは無縁のものだと思っていたのですが…、本当に突然なってしまいました。」

高樹千佳子さんを襲った椎間板ヘルニアは腰部の激痛というよりは、足への激痛が凄かったらしいです。

また高樹千佳子さんは椎間板ヘルニアを発症したことを「青天のへきれき」と言っていましたが、必ずそこにはなるべくしてなった原因があったと思います。
例えば、「姿勢が悪い」「いつも冷房の部屋で過ごしている」等々。

こうした環境に身を投じていれば、年齢関係なく椎間板ヘルニアは突然発症してしまうのです。

いつ何時、誰にでも発症する可能性がある椎間板ヘルニア…私たちが気を付けなければならない症状の1つだと思います。